スワンワンダラーⅡ’turbo

山岡死LAWの自由帳的な何か。

なごパフォ5感想文もこれで最後だよ ちょっと長いよ

 ヤーハー!なごパフォ6まであと1週間くらい!差し迫ってまいりました!そんな折、与作氏主催PSSPの日程も11/8と発表され、がぜんパフォ熱が盛り上がってきたわけなんですけど、ちびちび書き進めて参りましたこのなごパフォ5感想文もいよいよ大詰めです。

 

27 チームフリーダム:MAXX UNLIMITED

 パッと見、おとなしいというか普通な服装の、どこにでもいそうな2人。

 曲の序盤もゆにぞうを普通に踏むという、まぁ割といそうな2人。

 しかし、中盤以降謎の覚醒により豹変、一気に「チームフリーダム」らしくなります。1:23~の低速地帯、真ん中のJONSON.F 君の周りを慌ただしく回りながら矢印を踏むのですがバタバタし過ぎてていい意味で笑いが生まれてますね。ここでゲージがギュンギュン減ったのはご愛嬌かと。そして1:38~1:40のエグザイルチューチュートレインでおなじみの頭ぐるぐるが、全く合っていない!合わなさ過ぎて草、むしろそろえる気がもともとなかったのではないかという空気。動画の0:09でりりぃさんが「(2人は)もともと仲が良かった」って言ってましたがそれがここにきてスパイスと化して効いています。

 1:43からは、いよいよ覚醒部分です。おもむろに大きな紙を取り出し、丸めた紙を四苦八苦しながら広げるも表裏が反対、急いでこちらに向けるもなんか紙が上の部分で破れてるわ、すぐ落とすわ。ここからの慌てるりりぃさんとオロオロする色ちゃんがこの動画のハイライトです。

 紙には「腕相撲します?」と書かれているのですが、字がめっちゃ下手です。よく見ますと、最初の「腕」の偏のにくづきがデカ過ぎます。確実に計画性無く書き出して途中で大きすぎる事に気付いたパターンであるのが見て取れます。そして・・・極めつけに・・・「撲」の字が間違っているゥーッ!上に小さく「うでずもう」と読み仮名まで振ってあるのにもかかわらずですよ。僕の笑いはここで臨界点を迎えメルトダウンしました。 あと細かい事ですが、この文章で強調すべきは腕相撲なのですから、「腕相撲」を赤字で書いて「します?」を黒字にすべきなのでは?

 大紙を色ちゃんに託した後、筐体脇のテーブルを持ち出し、腕相撲を・・・せずに!必死にあっち向いてホイを繰り返します。本当に意味が分かりません。そして最後は唐突過ぎに取り出したジュースを飲んでフィニッシュです。皆目意味が分かりません。

 どうでしょうか、この圧倒的な攻撃力は。ツッコミがまるで追いつきません。最高でした。序盤のおとなしさが嘘のごとく、パフォ後はペンペン草一本残らない焼け野原っぷりです。 この27.チームフリーダム→28.フォードというコンボが、なごパフォ5のモストデンジャラスゾーンだったことは疑いようがありません。

 なごパフォ4のビギナー部門に彗星のごとく現れ(主に主催を)(ジュースを筐体にこぼしたら故障の原因になりうる→今後の大会存亡にかかわるので)恐怖のどん底に叩き落としてくれたJONSON.F君が、DDRは全く上手くなること無く、ユニットになって純粋に攻撃力にだけステータス割り振ってパワーアップし帰って来てくれたことを、ただただ嬉しく思います(白目)。 

 

 

30 ハンサム:The Island Song

 まぁ小生もDDRパフォ大会の感想文を書き続けてそこそこ長くなりまして、自分の文章に何かしらレスポンスを頂けるのは本当にありがたいのでありますが。ただ書くのが絶望的に遅いということもあり、このたび前回の感想文(fordforest編)を書き上げた後、ハンサム氏と奥様またこさんからツイッターにてそれぞれから煽られるという快挙(?)を達成しました事をここに報告いたします。

 さてどうしてくれようかと思案しましたが、ご夫婦の期待に応えるべくここは徹底的に誉めちぎろうと思います。 幸いにも今回のハンサム氏のパフォ、長所がゴマンとあります。

 動画冒頭、挨拶から入り選曲までは普通のいで立ち。曲にカーソルを合わせてからネクタイを額に巻きます。この演出がいいです。

 個人的な話ですが、ハンサム氏ブログでの「2014/01/12 パフォフェスいってきた(後編)」において、火雪君のパフォ評で「俺、なごパフォこの曲使うからな。覚悟しておけこの野郎。」と書いており、さらに3/5のツイートより「名古屋で使用するスーツを今日頼んできた。本番は下ろし立てのスーツ!」とあり、これは並々ならぬ気合を持って臨んでいるんだろうなぁと予想してまして、なのに曲直前になってネクタイハチマキですよ。いい意味で期待を裏切られましたし、これ登場最初からハチマキしてると面白さ半減しとったんじゃないかなぁと後から思いました。 こういう些細なところにも気遣い演出してるセルフプロデュース能力は、他人からどう見られているのかを気付ける彼の社会性そのものだと思います。

 パフォ自体に目をやりますと、最初は首をローリングさせながら上体を起こす、アニメーションダンスではもはやよく見ると言ってもいいムーブから入ります。開幕から数秒でダンススタイルを周知させることに成功していると言えましょう。

 1:00のように、ストップする時の体のバネでパネルを光らせるの、山岡は大好きです。ハンサム氏の踏む能力の高さが伺えるポイントだと思ってます。

 1:20~1:22。2P側から1P側へ滑らかに移動して、次のフリーズアローを踏みながら体が筐体外へ引っ張られるかのように。この一連の流れがきれいです。そこからバランスを取り直して丁寧に矢印を捉えてます。

 1:27~1:33。チェストバスターから具合が悪くなりもどしそうになるもなんとか耐えてこのスマイル。曲の音ともしっかり合ってますね。

 ここからサビなのですが、笑顔から上機嫌になり、楽しそうに動いているのがすごくよく伝わります。1:38~1:41の酔拳の動きも、パフォ全体に対しての味付けとして非常に良く、酔っ払って調子に乗り出した感が出ています。

 こうして見ると、笑顔→上機嫌→調子に乗る→更に上着も脱いじゃうという、テンションの階段がとてもスムーズなのが分かりますね。

 上着を脱いでさあテンションMAXかと思いきや、体が冷えてきて、もよおしてきて、ついに立ちションです。1:56のジャ~ンって音が放尿のすっきり感を見事に演出してます。 立小便は下ネタであり、ハンサム氏の本性でもありますが、動画で通しで見る限り、嫌味には全く感じられませんでした。このパワーバランスもすごいと思います。

 用を足してスッキリし、再び踊りだしますが、社会の窓からシャツの端っこがこんにちはしています。それに気付かぬまま曲はフィニッシュします。

 

 こうしてハンサム氏のパフォを一通り文章にしてみましたが、どうでしょうか。このパフォ、一度見たらほとんどの人が理解できるのではないでしょうか。

 この分かりやすさ、伝わりやすさこそが今回のハンサム氏のパフォの一番の長所だと思います。

 上気したチームフリーダムは、意図が分からないカオスさで笑いを産み出しましたがハンサム氏はその対極。笑い(というか表現)が計算され尽くされてます。

 枝豆さんが大会後の打ち上げの味仙で「今までの欠点が全て無くなった最高傑作」と評されました。納得です。

 酔っ払いのヒトコマという世界観がゆったりとした曲調とジャストフィットし、アニメーションダンスとの親和性もベストでした。

 「かっこいい」し「おかしい」。 こういう時山岡は、魔神英雄伝ワタルより「おもしろかっこいいぜ!」という形容詞で表現するのですが30代以上にしか伝わらないネタですねコレ。以上オッサンより愛を込めて。

 

 

31 RIN-GO!!+7:stomp to my beat

 まぁ正直彼らがこの曲を選んだ時点で、絶対かっこいいロッキンを見せてくれる事は想像できるのですが(笑)。それをちゃんと期待通りかそれ以上にやりきってくれたのがなにより素晴らしかったと思います。

 スピード感があって、パワーがあって。そんな中、0:38~0:44みたいにくりくり動くところは可愛かったし、1:10~1:13のところはそれまでの譜面密度とは一転しての滝状態で、ダンスで魅せてくれるパフォーマーなのに、曲の盛り上がりと画面でグルーブ上げてるのが心憎いと言いますか。上手いなぁと思いました。

 りんご君の3月24日、なごパフォ5直後のツイートが激熱でした。相方との出会い、ストンプという曲に対する思い、DDRに対する熱量・・・。必読です。

 そのツイートの中に「かなりバタバタしてたw」とありましたが、0:14で交錯したところとか0:49のりんご君の高速移動のあたりかな?w でも大勢には影響無しでしたね。

 練習機会がなかなか取れなかったみたいですが、一週間でガッと仕上げてきたその独特のアツさを感じさせてくれました。 鉄は熱い内に打て、ということわざ通りのストンプ、ごちそうさまでした。

 

 

32 Anvil:お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。

 Fというなごパフォ破壊神が「お米~」の威信を失墜させバスタードしましたが、それを回復せんべく、Anvilさんが正しいお米パフォを披露してくれました。 地元パフォーマーが叩き壊したものを遠征パフォーマーがフォローする。なごパフォでしか見られない、心温まる光景です。

 見てください、ジャケ写よろしく、ちゃんと詰襟学生服ですよ。そしてシメにはお茶碗に盛ったおこめ。

 奇をてらう事は当然ハズレる事もあるわけで、そういう危うさを避け、曲を正当に咀嚼し表現したAnvil氏のリスクマネジメントが光るパフォでした。

 それだけに。それだけに・・・1:56~1:57のどこかで見たことのある、何と言いますかこう、火雪的というかシャイニー的な動きが不審でめっちゃ笑ってしまいましたw

 

 

32 KOBAKO:I/O

 前出のAnvilさんに続き、関東の良心KOBAKOさんの登場です。

パフォフェス23オープニングで見せてくれた3人パフォの一人用マッシュアップパフォとでも言いましょうか。KOBAKOさん独特のパラパラベースのパフォに仕上がっています。

 I/Oの曲とパラパラの相性もいいようですね。ビギナーシングルの譜面ですが、踏む位置を変えたりして動きを大きく見せてます。

 あと、昔と比べますと、細かいところで動きのレパートリーが確実に増えてますね。1:16のように、ただ振り返って指をさすのではなく、バーに手を掛けて片足を上げて指をさすと言った感じで、動きに変化をつけようという意思が見えます。

 そして1:28。これはハプニングなのですが、脱いだジャケットが筐体外に投げ捨てきれず矢印踏みながら拾って投げ直すところがお茶目でとても可愛いですねw 減点にならないハプニングでした。

 KOBAKOさんと言えば、パフォフェスを主催し続け、関東勢に披露の場を与え続けて来て、関東パフォーマーの輪を途絶えさせなかった立役者、すなわち関東パフォ界のゴッドファーザーです。「ゴッドファーザー」と称しましたが、映画でのようなマフィア的イカつさは微塵も無くて、温和でやさしく、山岡からしますとイジり易い方ですw 

 長くDDR熱を継続されてきた人のパフォはだからこその安定感がありました。お忙しい中遠征お疲れ様でした。

 

 

34 いなばさん@水戸サポ音ゲー部:PUNISHER

 AnvilさんKOBAKOさんと関東の良心的パフォーマーに続きましてやってまいりました、愛知パフォ界の夜叉姫、いなばさんです。ここがなごパフォだったという事を思い出させてくれました。ありがとうございました。

 まず選曲です。なぜか「PUNISHER」です。動画の終わりの方でりりぃさんも突っ込んでましたがなぜこの曲だったのでしょうか。いなばさんが仰るには「最近流行りなので」「TMレボリューションとのコラボ曲っぽいなと思ったので」との事でした。この説明で合点がいく方、山岡までご連絡ください。

 パフォ中は基本的にギャラリーとサイリウムを振るだけで、正直しっかり練習してきたとは言い難い暗譜ぶりです。

 しかしここで終わらないのがファンタジスタいなばさん。筐体隣の大きなモニターをカンニングするという荒業に出て、新しい笑いを作り出してくれました。0:40近辺は完全にモニターガン見です。更なる見どころは1:32~1:37。背面を諦めて前を向くのですが、それでもしばらく大画面モニターの方を見ているのです!いや!そこはもうゲーム画面見たらええやろ!山岡は我慢の限界でした。 ほかにも0:51の「ヘーイ!」といういなばさんのシャウトの空振り具合もヤバかったです。

 

 DDRでギャラリーみんなと一体になってサイリウムを振りたい。たったそれだけの、一途で純粋な、若くてみずみずしく透き通った思いでいなばさんは筐体に上がりました。ただそれだけなのに、しかもその願いはほぼ叶えられたパフォなのに、なぜこんなにも笑いが肉付けされてしまうのでしょうか。

 計算では産み出せない世界の魅力を、これからも披露してほしいものです。

 

 

35 WIZ

 山岡もあんまり知らなかったんですが、なんかひっそりとやる気を燃やしていた男、関西からの隠れた刺客、WIZです。なごパフォ、来るとも出るとも聞いてなかったよ・・・。

 昔のドロップザボムの頃みたいなガツガツ感はちょっと抑えて、いい意味で脱力できてると思います。バキで言うなら消力(シャオリー)です。

 WIZの得意技と言えばヒザであり、ヒザ打ちと言えばWIZの代名詞です。今回もその技はキレを増しています。 ゆったりとした動きから繰り出される突然のヒザ。巧妙なアクセントです。

 1:34~1:40では、バリューセットの振りをアレンジして関西古参勢を喜ばせてくれています。とは言っても山岡長男次男色だけですが。

 ホントにWIZがこんなにちゃんと作り込んでくるとは露知らずで驚きました。これであとはまさ君に遠征してもらわないかんな・・・(笑)

 それにしてもこれだけしっかりネタ仕上げてくる割に、なごパフォ終わって味仙打ち上げ後に「これからどっか行く?どうすんの?」と聞くと「いや・・・何も考えてない」とかサラリと言い放つのでこの男、侮れません。

 

 

37 ペンニー:tribe

 関西の有望若手筆頭ペンニー君。成長の歩みが確実で、長く見ている山岡みたいな老害を楽しませてくれているヤングガイです。

 今回は曲がtribeで、まぁ関西と言えばアム茶大会でのまさtribeが強烈な印象なのですが、ペンニー君にもそのまさ氏の影響がそこかしこに見えます。

 体にフィットした服装。0:33の手の動き。影響を受けていないとは言えないでしょう。 でも、考えてみてください。若手が、先輩に憧れ模倣する事の一体何が悪いでしょう。いい影響を受け、吸収し、成長する。正しいじゃありませんか。

 あと、ペンニー君には「ペンニージャンプ」という技があります。曲中、毎回1度はハイジャンプをするというモノなのですが、もはやオリジネーターの様に自分の技として定着してきていますね。固執による印象操作の勝利でしょう。

 今回もどこで飛んでくれるのかな~やっぱ0:54の「ででででん・・・どーん」のところかな~、あれっ、飛ばんかったなー、いや、そう言えば後半にももう一回ででででん・・・どーんはあったなーとか思ってたらやっぱりそこでジャンプしてくれて一安心しました。

 相変わらずステップは一本調子なのが玉に瑕(きず)ですが、上半身の振りは多彩さを増してきていますね。なかでも0:10~0:30の開幕からイントロにかけての振りはかなりカッコよくてイケてると思います。

 今後の課題としては、やはり単調なステップと全体の構成力でしょうか。更なる飛躍を、真心こめて期待します。

 

 

38 MINASE:freedom

 いわゆる「非背面」なんですが、動きがとてもダイナミックです。パフォーマンスにおいて表情が見えないというのが非背面のマイナス要素であるのですが、これだけ動きにパワーがあれば別にいいんじゃないかなぁと思わせてくれます。

 0:37のサビの振り、足をポーンと上げてから腕をぐるんと回すところがかっこいいですね。そこからの振りにもっと連動性と精度を高めれば、後半にもう一回サビがあるのでルーティンとして最高になると思います。0:41~0:47の連続フリーズアローから素早いターン→小ジャンプ→腕ぐるん→しゃがみはとてもきれいでした。

 大きく見えるというダブルの利点を活かした良パフォです。アイマスもほどほどにDDRパフォ頑張ってほしいなぁと思います(笑)

 

 

 

39 じょいすてぃっく:Monkey Business

 孤独のグルメならぬ孤独のTMPer、じょいすてぃっく氏。リバースとミラーを取り入れたおなじみのプレイですね。 

 0:47の最初の左右同時を黄色いまま繋いだのは流石でしたね。そらガッツポーズも出ますわw その後の0:51の何でもないところで緑にしてたのも笑いましたが(笑)。

 1:27~1:36あたりのサビでは振りらしきものも見えましたし、そこから1:38~1:50の連続同時踏みが盛り上がりました。結果的に押せてなくても、必死ぶりがイイんですよ。

 ところで、全く話は変わるんですが、四日市のゲーセン「YAZ WORLD」で行われたダンエボ交流会の模様が店内でエンドレスリピートで映像垂れ流されてるんですが、しれっとじょいすてぃっくがいて笑いました。いつの間に来てたんや・・・

 

 

ENDING りりぃ:回レ!雪月花

 とうとうなごパフォ5感想文もラストパフォーマーにたどり着きました。シメはもちろん主催のりりぃさんです。

 いやー、しかし・・・。何を書けばいいんだろ・・・この人、随所におかしいんですよ・・・(笑)

 棒立ちから入っていきなり1:03のこのイイ表情。きれいで変化のある腕の巻き、色ちゃんっぽい振りも入ってから忍者風ランニング。からの1:29~1:31の腕立て伏せ状態でも繋いでくるとか。地味に腕立て伏せから左右同時踏みして立ち上がるところもちゃんと踏んでるんですね。速いし正確だし・・・。その後の1:34~1:35の8分踏みながら2回転もヤバ目。そこ回る必要あるのって思いましたw

 1:37~1:43あたりの表情はやたら楽しそうだし、直後1:45~1:51のスキップ譜面もめっちゃ軽やかで腕の振りもきれい。1:54~1:57では「お・も・て・な・し」を入れる余裕も茶目っ気たっぷりに。

 サビのパンキング速いよ、足バタバタしてるのにぜんぜん体幹ぶれないよ・・・。その後の手押しもクレイジーだけどしゃがみに入るところと立ち上がるところも訳分からんw

 「回レ!雪月花」ってタイトル通り回転しまくるのは誰でも思いつくところなんですが、そこから一歩進んで腕を回し、腕立てで踏み手でも押す、エンターテイメントを追及して進化してるのが凄いです。

 そして最後は一本締め。同時に鳴り響くフルコンボの効果音。

 すごい、という台詞も飽和して、流石と敬するにも畏れ多い、圧巻の雪月花。

 一曲通してずっとすごい事やってるんだけど、動画で全体見るとやっぱりサビのパンキングと百裂拳が一番目立って印象に残るからすごい。「すごい」って言うのこれで何回目だ。

 プライベートはダンスに大きく傾倒しながらも、きちんとダンスをりりぃさんのDDRに投影して来てくれました。 その内容はまさしく豪華絢爛な満漢全席。ハンサム氏のパフォは全方向に欠点がないと感じましたが、りりぃさんのは全方向を長所にしてしまおうと言う強欲さを感じました。しかも強欲だけでなくそれらを叶えられるだけの練習をしてきてです。

 

 動画の最後で、「自分のための大会でした!ありがとうございまーす!」と冗談っぽく言っていますが、りりぃさんだから言える、許されるコメントだなぁと。そう思わせ、万人を説き伏せることのできるシメのパフォでした。

 

 

 

 

 

 ・・・以上をもちまして、なごパフォ5感想文終了させていただきます。長文にお付き合いいただきありがとうございました。

 

 ほぼ月イチくらいでしか記事を書かず、その遅筆にイライラし、失望した方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ございません。

 

 これだけは言わせてください。

 

 パフォ感想文書くの大好きです。楽しいんです。

 

 

 なごパフォ6感想文も書きます。

 

 

 

 また次回お目にかかりましたら、ぜひお付き合いくださいませ。

 

 ひとまず、これでスッキリとなごパフォ6を迎えられます(安堵)。

 みんなの楽しいパフォ、期待しています。