なごパフォ4感想文~レギュラー部門編~ その1
オーイエーイ!お盆休み突入気味の山岡です!
なごパフォ感想文も初心者E判と書き上げ、ようやくレギュラー部門に辿り着きました!むしろここからが本番と言いますか参加者数のボリューム的にも大変な事になっております!
レギュラー部門参加総数、38組!!!
常連、古参、遠征者、そしてレギュラー部門には初々しい方々・・・!集いに集いましたパフォーマーの皆様!
数が大変多いですので、レビューとしてはあっさりめで行きますので予めご了承ください・・・ってあれ、以前にもこんな事言ってたような・・・デジャヴかしら?
~スタッフパフォ~
パンダさんチームNEXT:めうめうぺったん![Double/BASIC]
レギュラー部門の前に行われたスタッフパフォです。衣装から完璧なめうめうでしたが、パフォ本編も素晴らしい出来映えです!本人達やりりぃさんをして「自信作」と言い切るだけの事はありました!
出だしはゆめかさんの屈伸(準備運動)から入って二人で馬飛びです。よく見ると巧みに矢印踏んでますね。0:25あたりのぺんこさんの馬になりながら踏んでるのとか、こういうのを見つけるとパフォ動画キモオタの山岡はニヤニヤしてしまいます。
4ヶ月近く構想練ってきただけあって、振付もとても可愛いです。0:42の「こここここ~」がたまりません。
そのあと、恵方巻きを取り出し・・・否、はんこを取り出し掛け合いパートへ。特に1:02~1:05のはんこ足払いをジャンプでかわしてからの「押さえどころ~♪」の決めポーズは見事!
この可愛いながらコミカルな路線がめうめうらしいと言いますかボーカルのキャッチーな声とフィットしてますね。つっぱりはぺんこさんよりゆめかさんの方が腰が入っていて力強く、往年の寺尾を彷彿とさせます。
1:42あたりからの「M!O!K!S!」の掛け声と共に人文字アクションしますが程よく無理矢理で良い意味で笑いを誘ってますね(笑)
あと、1:48からの振りですが、0:32の振りよりはっちゃけてて盛り上がります。こう、単なるルーティンとしてこなすんじゃなくアガる演出になってて、相当考えて作りこんだんだろうなぁと構成力の高さにはもう溜息しか出ません・・・!
しいてダメ出しするなら、最後のTシャツはもっとバーンと揃えて見せつけて欲しかったかな?ぐらいですねー。
「さらっと短めあっさりと」レポろうと思ったのですが、このパフォに関しては語らざるを得ません!それだけ見所の多い濃厚なパフォーマンスでした。現地で見れなかったふじひささんの歯ぎしりが聞こえてくるようです(笑)
それでは、改めてレギュラー部門についてです!
1 ford forest:FLOWER[Double/BASIC]
レギュラー部門の前にですね、順番の抽選がありまして、トランプを引いたんですね。その柄と数字で順番が決まるシステムだったんですね。例えば山岡は「ハートの2」だったんで12番とか言う風に。
で、観覧シートで座ってると、少し離れた所にFが座ってたんですね。で、手に持ってるトランプがチラッと見えたんです。
スペードの1・・・。
トップバッターだー!!
うわああああああああ(AA略) これ以上無い波乱の幕開けです。慣らし運転も無くいきなりトップギアです。
そう言えば直前の記事のE判定感想文で、フォード氏はE判でエアギターやってレギュラー部門ではどうするんだろうとか疑問を挙げてましたが、さて実際どうなったかと申しますと。
そうだ!エアギターが無くったって、俺にはエアピアノがある!と言わんばかりに縦横無尽にピアノを弾きまくります。
この「縦横無尽にピアノを弾く」という文字列に強烈な違和感を覚えますが、フォード氏に対しては極めて正しい形容だと信じています。
というか、もう開始のポーズ(0:01)からいきなり笑いがこみ上げてくるのですが、ここで笑えるかどうかがFを好きになれるかどうかの分水嶺であるといずれ学会にて発表したい所存です。 ただ直後の足プルプルはなんだったんですかねwww 0:20からメロディが始まるともうゲージを振り切ったかのようなテンションで矢印はほぼ無視になります。0:30あたりから画面を気にし出しますが、今度は画面を気にしすぎてエアピアノがおろそかになり、ただのピグモンになります。
その後0:50~0:52では音ハメも披露してくれました。ちゃっちゃっちゃっちゃっちゃちゃという音に合わせて鍵盤を叩きます。決して麻雀で洗牌(シーパイ)しているのではありません。そこからバックステップしながらのエアピアノは今作の屈指の見所です。
「FLOWER」はDDRの中でも長い曲だと思うのですが、そこはさすがのF、構成もしっかり考えられています。 1:26のフリーズアローから1:39まで、間奏(?)中はちょっと振りをつけて「おおっ」と思わせておきながら、1:40から再び渾身のエアピアノに戻ってくる辺りはもう、僕やりりぃさんの笑いのツボを完全に掌握しているとしか思えませんでした。
終盤はやはりピグモンと化し、そして謎の締めポーズまで、僕のハートはまるでゴム付き軍手で鷲掴みにされっぱなしと言いますか。やはりフォード氏は最高でした。
フォード氏は、「なごパフォは何をしてもほぼ許される」という風潮を、全身全霊で体現してくれています。その一点のみにおいては本当に感謝しています。「E判定部門と、やってる事が内容もクオリティも一緒じゃないか」なんて指摘は、愚の骨頂過ぎてヘソでダージリンティーがファッキンホットに沸いちゃうレベルなのです。
大会終了後ぺんこさんから聞いたのですが、「ピアノなのにあんなに動き回るのは変ですよね」ってFに言うと、「だって譜面があんなに右左に来るから動くしかないじゃないですか!」みたいに反論されたそうです。 この解釈!理解力!まさに異次元!そこにシビれる!あこがれるぅぅぅ!
申し訳御座いません、Fの感想文、テンション上がりすぎて長文過ぎますね・・・
2 色:Beautiful Dream[Single/BASIC]
あのですね、F→色なんて順番、茶屋町でもこんなチートな順にしねぇよ!と現地で叫んだ山岡ですが、これがくじ引きの怖い所なんですよね。見る側の体力とか腹筋とかがまるで考慮されていません。
色ちゃんに関しては、キャラもパフォ内容もある意味完結しているので、揚げ足を取るようなところは御座いません。
0:15でいきなりフルスロットル、突っ張りや波動拳といったパーソナルなアクションはきっちり踏襲されているなど、色ちゃんらしい色ちゃんパフォと言えます。
今回の色パフォでは「女々しくて」振りが入っているのがひとつ特徴ですが、1:15あたりの張り手から女々しくての動きの流れが非常にスムーズで、ちゃんと考えてきてるなぁとニヨニヨしてました。
今回も、きっちりと「色パフォ」をやり切ったように思います。もはや貫禄の「最も笑ったパフォ賞」受賞です。おめでとう!!
3 宍戸:A Geisha's Dream[Double/BASIC]
3番手は、ちょうど1年前の「なごパフォ2」で文句無しの新人賞を獲得した宍戸君です!1年経った宍戸君、メチャメチャ堂々としてますね!初々しさのカケラもありません!(笑)
曲のタイトルはゲイシャドリームですが、この宍戸君パフォは見事なニンジャドリームに仕上がっております!
分かる人には分かると思うのですが、かな~りきゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」に影響受けたかのような振付ですね!手裏剣投げや刀を背中で構えるところや印を結ぶ所や忍者走り、あと0:59などで見られる頭のうえで拍手2回とかもにんじゃりばんばんの「ばんばん」の部分の振りに似ていて、見比べるほどに発見がある感じです。
参考↓
きゃりーぱみゅぱみゅ - にんじゃりばんばん,Kyary Pamyu Pamyu - Ninja Re Bang ...
宍戸君の凡庸ではない優れた所は、この影響を受けたであろう世界をしっかりとDDRパフォに落とし込んで物にしている所です。1:02~1:07の間奏での忍者走りとかは非常に心憎い演出ですし、0:53の刀を構えてキョロキョロと辺りを警戒する振りなんてよくあの曲調と譜面の間にねじ込んだなぁと感心します。
他にも1:12からの片足でケンケンする振りとかも和風っぽくてとてもハマッてます。そして1:51の袈裟切りがカッコいい!!
締めポーズは土下座で、和風で統一すると言う意味では正しい方向性ですが、山岡個人の好みで言うと、カッコいい系の決めポーズでもよかったんじゃないかな?ってのは少しあります。
ともあれ、「この曲でこういうパフォがやりたい」と言う明確な意図がビンビン伝わる良作で御座いました!
4 RIN-GO!:AFTER THE GAME OF LOVE[Single/BASIC]
8月3日なごパフォ4当日の、りんご君のツイッターを見てますと、
「眠れない」→「今からなごパフォネタ作るか」→(数時間後)→「できた!!!」とか呟いてまして、驚愕を通り越して乾いた笑いしか出てこないのですが。相変わらずバリバリカッコいいし案の定「かっこいいパフォ賞」受賞やし、もうこんな超人、どんな風に感想書いてもこっちがヤケドしそうです(笑)
特にストリートダンスに関しましては素人ですので、僕があーだこーだ言ったところで「フッ、このド素人めが・・・!」と失笑買うのが関の山でしょう。火中の栗を拾う覚悟でキーボードを叩いております。
いい意味でシンプルによくまとまってますよね。アフターザゲームオブラブのBASICって矢印少なめで、かつ昔(3rdPlus)からある曲なのでりんご君も耳馴染みがありイメージ掴みやすかったんじゃないでしょうか。
0:36のターンからの胸押さえてリズム取るところとかハマッてるなぁと見とれてしまいます。サビ直前のポイントがビシィッ!ビシィッ!って擬音が聞こえてくるくらい決まっていて、そこから1:05からのサビがかっこよく。1:11~1:14の男性ボーカルの声が入るところの振りは、動画で何回もリピートして見てしまいました。
譜面だけじゃなくダンス的にもややこしさを排除した「BASIC」っぷりで、それがまさに余計ぜい肉を排除した肉体美みたいなクールさに繋がっていると思いました。
本当に、一夜漬け未満の時間でこのパフォなのですから、普段からダンスの努力を積んできて下地(素養)のある人は強い、強すぎると痛感した次第で御座いました。
5 正:MAKE IT BETTER(So-REAL Mix)[Double/BASIC]
りんご君→正君とか言う並びもこれまたぜいたくと言いますか、出だしからこの5番目までがホントやばいwww
正君って、仕事忙しそうだし遠征だしでネタ作るのは大変そうと思ってたんですが、今回のネタはいつも以上にしっかり作り込んできてましたね!冒頭からゆったりアニメーションなのかな?と思わせといてがっつりロッキンでしたねー。しかも曲が夏ベタって。8月開催の大会らしい選曲でよかったと思います。
正君の魅力の一つに、ダンスパフォしながら、難しいはずなのに、踏んでないように見せかけて踏んでる所があるんですよね。1:22みたいな踏み方って、正直エキスパート譜面でフルコン目指すパフォーマーには絶対無い踏み方で、上体の動きを優先しつつ譜面を踏み捌く能力はトップクラスだと思うのですよ。
そんななかで、最後のTシャツ脱いで山岡家Tシャツになるところも、これ譜面踏もうとしてますよね?つま先を銀盤に乗せてかかとで踏む、これパフォーマーには一定のレベル超えると必須の踏み方として推奨していきたいです。自分も多用してます。
この男、ウチと同い年なんですよね・・・(35歳)。すごいなぁと思うと同時に、大会後「味仙」でビール飲んで顔真っ赤にしながら煙草を燻らす姿を見て、「おっさんになったなぁ・・・」と呻く山岡でありました。
6 マダオ:DAM DARIRAM[Single/BASIC]
この、マダオさんと言うのは、長らく大阪は茶屋町でご活躍なさってきたパフォーマー、「長男」さんでして、フルネームを「バカ長男」と言います。小生としましてもお付き合いの古い部類の人間でして、結婚式にも呼ばれるくらいの親しい仲で御座います。以上を留意の上、決して誹謗中傷などではなく、あくまで愛情に溢れた文章として、申し上げさせて頂きます。
お前・・・・・・ほんと説教だぞコレ!!!!!!!!!!!
グダグダにも程がある・・・。ちょっと順を追って解説します。
・選曲出来ない
「ダンダリラン」がどこにあるか探せない 今作やってない証拠やないか・・・
・モードを間違う
結局選べないので色ちゃんに急遽選んでもらう 間違ってビギナー色ちゃんが選んじゃうけどやってもらってる手前文句言える立場でもない長男のショボさ
・踏むのが早い
特に1:23~1:36の早取りっぷりが動画で見ても悲しいくらいによく分かって。このちゃんとやってるはずなのにゲームに受け入れてもらえてない感ヤバい
・FAILED
18番の持ちネタのはずが・・・しかも選曲ミスからやり直してこのザマです。
このレギュラー部門、しょっぱなのFの衝撃に始まり、色の妖精っぷり、宍戸君の可愛さ、りんご君のエグさ、正君の上手さとそれぞれに素晴らしさを見せてくれて、そこからの長男です。それがコレです。
昔から、本番での勝負弱さ、暗譜のおぼつかなさ、煽り耐性の無さなど、まさにキングオブチキンハートと称するに相応しい長男。だが、それだけに僕は彼を愛し、イジり倒して来ました。
そして時を経て迎えたこの「なごパフォ4」。本当に久しぶりに長男のパフォを見ました。
しかし、
成長していないどころか、選曲失敗からFAILEDに至るまで、ある意味僕の期待に100%答えきってくれたと言えます。マイナス方向に100点満点です。
古くから長男を知る者として申し上げます、このパフォには長男が長男たるゆえんが全て詰まっております。冷静に見れば動きにはキレもパワーもあるのにこの滲み出る宝の持ち腐れ感、そして山岡より年上なのにこの貫禄の無さ!! 動画で繰り返し見れば見るほど、「ああ、コイツほっとけないなぁ・・・」と言う思いに駆られます。
僕は長男の大ファンです。大好きです。聞けば長男ちゃんは、PSSP行くつもりらしいです。見事大輪の花を咲かすのか、地べたに這いつくばって泥水をすするのか・・・8割がた後者だと思いますが、僕は長男のPSSP挑戦が楽しみでなりません。
7 ちる:凛として咲く花の如く[Single/DIFFICULT]
先程のクソマダオからの口直しとしてとても素晴らしい回転パフォーマンスを見せてくれました。
なごパフォに限らず、こう最近のパフォーマンス大会には必ずある女装枠。ちるさんはその足の細さのみならず、左手にシュシュつけてたり衣装も細やかでよかったです。
この位のディフィカルト譜面が回転には丁度良いですね。このちるさんの「無理してない感」がいい味になってます。
ちゃんと0:46~0:49の「ま~わ~る~ま~わ~る~」で回ってくれてて安心しました。あと1:19の「やっ」でこのパフォで唯一と言っていい振りが入った直後に譜面を踏み外すところが萌えポイントとして成立してます。おとなしく回転するだけじゃなく頑張ってコブシ突き上げてみました、でもその後踏むの失敗しちゃいましたてへぺろ~☆みたいな(山岡の脳内フィルターに問題が有ると言う説もあながち否定はしません)。
とてもキュートなパフォを見せてくれたちるさん。2:06で髪をかき上げるのが光浦靖子に見えかけましたがギリギリセーフだったと信じています。
8 次男:TWINKLE HEART[Single/BASIC]
かねてから、主催のりりぃさんが名古屋に呼びたがっていた、次男ちゃん満を持しての登場です。ネタは、昨年の9月アミュージアム茶屋町大会で披露した「TWINKLE HEART」です。
アム茶201209 ジナソ / Jinaso - YouTube
基本的にはほとんど変わってないですが、細かく動きがリファインされてます。大きく変わったのはなごパフォでは1:35~1:38のところが、しゃがんでターンするのがターンしてからしゃがむのに変わったくらい(ただアム茶動画のほうは直後の次男の表情見ると間違った節もある)。
それにしてもこのターン→しゃがむ→立ち上がるの立ち上がる時の踏み方が勉強になります。状態を前後にリズム取りながら揺らしてかつかかとでパネルを踏みに行ってます。
とにかく次男ちゃんの振付は、矢印に踊らされてるんじゃなく自分のキメたいように動くのが特徴で、サビとか印象に残りやすい所では特に顕著に現れます。
たとえば0:29~0:31なんて、普通ならもっと大きく動きたくなると思うんですよね、「じゃん!じゃん!じゃんじゃんじゃん!」って音に合わせて。そこを敢えて抑えて振りと表情を際立たせているのがさすが次男だと思います。
次男の魅力って、やっぱりこのマッチ棒みたいにほっそい四肢がピタッ!ピタッ!と切れよく止まるところや、人懐っこい満面のスマイルですので、この「TWINKLE HEART」みたいな、音がシャキシャキしていて女性ボーカルの可愛い曲って、すごく次男のキャラクターにハマッていると思います。
極めて珍しい次男のDDRパフォ遠征(ともすれば2003のPSSP以来?)で、自分の持ってる最高のネタを披露してくれました。ありがとう昭和49年生まれ!
あ、そう言えば大会終了後、若宮で次男に「昭和49年生まれも昭和53年生まれ(=山岡)も大して変わらんよ!」と言われ、私が「いーや、違うよ!大きくて超えられない壁があるよ!」とか言い合ってたら、「ワタシ平成生まれなんですけど」って言ってきたぺんこさんの無邪気な笑顔・・・・・・おじさんは忘れないよ!!(あれっ、おかしいな、涙でモニターが滲んで見えない)
9 SAKE:Mickey Mouse March Eurobeat Version[Single/BEGINNER]
すっかりなごパフォレギュラースタッフとしてご活躍されてるSAKEさん。もうその存在は欠かせないですよね。
パフォのほうは、E判定部門のあみがんさんとパラパラミッキーマウスマーチで完全に被っちゃいました(笑)が、こっちはビギナーモードですが矢印ちゃんと踏んでるバージョンとなっております。
パラパラって基本的には左右にステップを踏み続けるんですが、そこはDDRなので当然左右のみならず上下にも矢印が来る訳でして、そこを立ち位置を変えたりしながら巧みに踏んでいます。なかでも1:31のラストなんですが、左右同時踏みが来る所で両足で踏んだ後素早く足を動かしてシメのポーズに繋いでいるのが無理矢理かつやたら機敏で、僕は大好きですw
正直SAKEさんの動きってパラパラにしては小さくってくにゃくにゃしてるんですけど、動画見てるうちに逆にだんだん可愛く見えてきますね(笑)。ちょっとキュートな動きからの1:31のシャキーン具合がやっぱりたまりませんw
ちゅうかさ、なごパフォ4通して見て思いましたが、ミッキーマウスマーチに反応してパラパラネタ作ってきたのが両方とも三十路ってのが(笑)。オッサンホイホイやないか!!
10 るりfeatみひまる:Mermaid girl[Single/BEGINNER]
パフォ直前のマイクアピールで「本当はユニットネタで作ってきたんですけど相方が仕事でこれなくなったのでシングルで」と語っていたるりさん。ビギナー譜面でこの動きと言う事はおそらくるりさん本来の動きのクオリティをユニット用にちょっと落として合わせてきた印象なのですが、それだけに振りは良く考えられていてキレイにまとまってますね!
見れば見るほど上手さを感じるパフォで、苦しそうな動きが全く無く、常に膝が柔らかくパネルを捉えているのが素晴らしいです。1:28の様に左右同時踏みを右手と左足で判定取ってる器用さも見逃せません。
これだけ上手いの見せられますと、やっぱりユニットで見たかったと言うファン心理が隠せない山岡です(笑)。るりさんって大阪の大会とかは来ないのかな・・・。機会が有ればリベンジのユニットが見たい、期待膨らむパフォでした!
レギュラー部門1~10まで書きましたので、ここで一旦記事を終了します。あんまり長いと呼んで頂くの大変ですよね・・・。初心者部門が10組、E判定部門が11組なんでバランスも丁度いいかなぁなんて。
それでは再見!一杯ひっかけてからまた続き書きます!(←寝落ちするパターンです)