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スワンワンダラーⅡ’turbo

山岡死LAWの自由帳的な何か。

PSSP2014 山岡目線の感想文 その4(優勝のりりぃさん)

 まいどどうも。ご覧頂いている皆様有難うございます。山岡死LAWです。

 

 いやー、急に寒くなりましたね!本格的冬!昨日三重県でも初雪が降りまして、トラック運転手の山岡としては、深夜の路面凍結におびえる嫌な季節がまたやってきたのだなぁと気を引き締めております。

 

 さてそんな締まった気持ちとは真逆に、だらだらゆるーりとレポの続きと参りましょう。

 

 

9.りりぃさん

https://www.youtube.com/watch?v=b4D1w_DElhA&list=PLbbB1MqODVjso5SW_whnolNl3oGAc2031&index=9

 ぶっちぎりの優勝おめでとうございます。

 山岡的にはりりぃさんが優勝してくれるんだろうなぁと予想していたのはもとより、どれだけダントツで優勝してくれるのかなと言う所に期待していたので、自分の期待通りの結果に本当になりいやーやっぱりすごいなーと感服致しました。

 まぁどこからどう見てもすごいと言う感想しか無く、それこそ百聞は一見に如かずで動画見た方が早かったりするのでりりぃさんについての感想文は言いたい事が山ほどあるのに語りにくいと言うジレンマがあるのですがw だからと言って避けて通れるものでも無いし何より失礼かなと思うので書き進めて参ります。

 

・フリーズスペシャルでのパフォは新しかった

 選曲は、「D2R ("FREEZE" Special)」でしたね。DDR2014新曲を予想していたのでここはまず驚きました。そう言えば前のPSSP2011で披露した「MOONSTER」もNOVA2曲でしたね、りりぃさんNOVA2曲好きやなーw

 難しい譜面を圧倒的な技術で踏みこなすのはりりぃさんの数多ある魅力の一つなのですが、ノーツ数の多さを物ともせず踏みこなしていくのがこれまでであり、フリーズアローに特化したこっち方面の譜面でのパフォってのは山岡の記憶には無くとても新鮮でした。

 あと、開催はされませんでしたが「PSSP2013」、主催の与作氏から「習レベルの譜面での基準パフォ」を依頼されてた模様で、その為制作されたのがパフォフェス24で披露された「創世ノート」でありました。今回のPSSP2014は基準パフォ無しでの開催だったため、満を持して(?)得意分野の難譜面、足レベル12でのパフォーマンスを持ってきてくれました。

 

・ダンス技術がめざましく進化した

 これはPSSP2011の時と比べて、って事です。ムーンスターでEXPERT譜面フルコンボパフォを華々しく成し遂げてからの活躍は多くの方が知るところでしょう。

 で、そこから「ダンエボ」が世に登場し、井川さんやNOB氏などDDRパフォ業界から出て行って帰ってこなくなったという痛すぎる人材流出がありまして。そういったDDRパフォ業界のピンチと、新規ダンエボプレイヤーをDDRに引き込むチャンスとの両面から、りりぃさんは普通の人の何倍ものペースでスクールに通ってダンス技術を身に付けました(この辺の背景説明は山岡の妄想も多分に含まれています、実際違ったらゴメンねw)。

 りりぃさんのスタイルって色々混じってるんだと思うんですが、やっぱり特徴的なのは腕をくりんくりんするWAACKです。ポーズとか腕の巻きとかがエレガントかつパワフルでワックの魅力ってやつがダンス知識にわかの山岡にもよく伝わります。D2Rと言う曲にもなかなかマッチしてるんじゃないかしら、女性ボーカル曲だけどメロディやリズムにパワーがあるあたりとか。

 

DDRとしての技術の高さ

 今更感がありますがやっぱりすごいですね。山岡、動画マニアなんで何回も繰り返し見てしまいます。踏みながらターンしようが、手で押そうが、尻で押そうがフリーズは切れません。凄すぎて理解できませんwww(尻押しは創世やアンビリでもありましたね、りりぃさん以外ではあまり見かけないので個人的に好きな押し方ですw)

 動画で見ていて一番歓声が上がっているのが1:01~1:05の辺りなんですが、フリーズと普通の矢印が入り混じり降ってくるなか、手でフリーズ押したり膝で押したりと振り入れつつ繋いで行きます。しゃがみながらコンボ繋いでるので観客もパフォーマーと画面が同時に見れて視覚効果が高まり大きな歓声を生んだんだと思います。りりぃさん計算高いからこの辺もちゃんと意識してそうなんだよなーw

 

・魅せ方を意識したパフォーマンス

 正確にはどう見られるか、でしょうか。例えば0:42~0:46。急に観客側に正対し真顔でバー持って踏むんですが、それまでの激しいアクションとの対比がとても聞いていて笑いに結びついてますね。

 そして最後。凄すぎるパフォーマンスに相応しい、印象に残る大技で締めていますね。「創世ノート」のバーに頼った倒立からチェアーと技の難度が上がっているのも素晴らしいですね。

 前述の樹さんの「JOMANDA」なんかはサラリとフィニッシュしていたのが音にも合ってて良かったのですが、やっぱり曲とパフォーマンスに合ったラストの締め方ってありますよねー!

 DDR(に限らず)パフォーマンスの醍醐味の一つに、予想していた通りに反応が返ってくるって言うのがありますよね。「こういうの考えたから見てほしい!」ってのが伝わってくるパフォーマンス。逆に意図の無い無意識パフォは評価しにくくて、関西の重鎮まさ氏がそう言うの特に嫌ってましたかねw

 

・意識が高い

 これほど色々考えていて、それをハイレベルで実践している参加者がPSSPに果たしていたかどうか。時間と金銭を緻密に計画したうえで限界まで自己投資につぎ込んだ人がいたかどうか。 今大会の結果はその意識の差がまるまる出たと言ってもあながち言い過ぎではないと思うのです。

 自分のパフォ感想文の時に後述しようと思ってますが、僕なんかはりりぃさんの高い意識を斜めから揺らして崩してやろうと企んでたんですが、山岡如きのヤワな考えで揺らぐような岩では御座いませんでしたw 自分よりすごい人が自分より努力しているのなら万に一つも追いつけるはずないんですよね。反省。

 

 まー、だらだらいろいろ申し上げましたが、総合的に判断して異論ゼロの見事な優勝でございました!PSSPじゃなくてアム茶や他の採点形式大会でもやっぱり優勝だったと思います。

 

 そろそろ、「現役最強」じゃなくって「史上最強」と言ってしまっても真剣に反論してくる人居ないんじゃないかな。と思いました。

 

<蛇足として>

 メガネ座の聖闘士ハンサム氏が自身のブログでりりぃさんの今回のパフォについて書いてましたがそのへんについても。後出しジャンケンで申し訳ない、先にハンサム氏に謝っておきます。ここは本当にすいません。

 刺激的なフレーズが並んでますね。

「「DDRパフォで勝ちに来た」のが正解か。」

「勝てるパフォだから面白くない。」

「勝つのが楽しくなってんのかな?勝つのが目的になってんのかな?ってのを感じてなんか違うなー」

 粉飾せず自分の思いをそのままにブログに上げたハンサム氏にまず敬意と称賛の意を表します。うんうん。パフォ批評ブログはこうあるべきだ。

 ハンサム氏の感想はよく分かるんですよ。ハンサム氏のパフォを見れば瞭然で、DDRへのアプローチもパフォーマンスに対してのアプローチも全く違います。

 りりぃさんも、勝つのが目的(本意?)とは言い過ぎだと思いますが、コンペティションである以上、大会の傾向と対策を練り、ある程度の勝算をもって来られたとは思うんですよね。きっと。DDRパフォのトッププレイヤーとしての自負が故に。

 おそらくりりぃさんは、「やりたい事」と「勝てるパフォ」の両立を目指して相当奮闘したんじゃないのかなぁ。

 もともとりりぃさんは新潟で回転パフォからスタートして以来、DDRならではの技術を重用し、DDRというゲームの職人としてのパフォを追及し、そしてその頂点を目指して来られました。

 で、11/16 18:31のりりぃさんのツイートより「勝つためだけに作ったパフォ=創世、もともと好きでやってて楽しいもの=D2R」。ハンサム氏の見解とは真逆ですよね。

 表現だったりその批評だったりって言うのは、様々な見解があるのが健全な状態で、統一の見解しかないと言うのは真理ではなく偏ったものであるという事がしばしばあると思います。

 そう言う意味でDDRパフォーマンスは現状良い状態であり、でももっと多種多様であって玉石混合であっていいんじゃないでしょうか。

 でも注意したいのは、「理解できない」と言うのは言ってもいいでしょうが「頭ごなしの否定」だけはすべきじゃないと思ってます。大体いい結果にならない。

 「否定」しない為に意見を交換してすり合わせたり、結果袂を別ったとしても見解の存在は認める(そういう考え方もあるよね、と一定の理解を示す)、というのが肝要なのかなーと。 僕自身ブログで他人の表現に色々モノ申してるんで気を付けねばと自戒もしております。 ハンサム氏も「あくまで俺の意見」と言うのはブログで何度も言ってますし。

 

 その上で、あくまでその上で、山岡の感想。ハンサム氏の「楽しそうに見えない」的な意見。ちょっと分かるんですよ。

 りりぃさんは「こんなにDDR楽しんでるんだぞー」と言う熱いパトスをぶつけて来てくれたはずなのに、山岡は初見、つまり大会会場ではその楽しさ全開っぷりを感じる事ができませんでした。

 でもこれは、りりぃさんに非があるのでは全くなく、山岡は本番で見た時「はぇ~、すっごいなぁ~」と思ってる間に曲が終わってました。圧倒されちゃったんですね。

 つまり、山岡の理解力、咀嚼力が足りなかった・・・これに尽きる!俺が全面的に悪い!w いや、ホラ、10mの木と11mの木、どっちが高い?って聞かれてそれを根元から見上げてもどっちが高いかなんてなかなか判断つかないでしょ?ね?ね?そういう・・・ああ、なんか言い訳めいて苦しくなってきたw

 だから山岡はパフォ動画を結構な回数で見てます。見るたび発見があったり、それが嬉しかったり、まだ何か見落としてるんじゃないかなって不安があったり。なんで枝豆さんには頭が上がりません。こうしてレポ書いてるのもある意味枝豆さんへの感謝の表現だったりもするのです。 

 初見で分かり切れなかったからと言ってりりぃさんに表現や技術のレベルを落としてほしいって訳じゃないのでそこも勘違いしないでね☆ それこそ本人や業界の為にならんので。

  

<蛇足の蛇足>

 PSSP2014の結果。ソロ部門優勝:りりぃさん。準優勝:ぺんこさん。んでチーム部門優勝:パンダさんチーム。 この結果にほんのちょっぴり危機感覚えたのって山岡だけなのかな。

 だって、漫画で言えば完全に最終回の展開ですやんwww ガチでガチが競い合う大会で最高の結果。間違いなく大団円のハッピーエンドですよ。

 りりぃさんの経歴見てますと、ポップン15でSラン全譜面制覇し満足→スマブラで全一オリマーで満足→んで、DDRパフォってきた訳ですよ。

 だから、DDRパフォで満足されちゃうと困るんですよ。次の世界に旅立たれてしまう。

 なので、山岡としてはもっと彼に一矢も二矢も報いるべきでした。彼の期待に応えるのではなく、彼の予想を裏切るのが絶対的命題だったのに、ずさんなスケジュール管理と楽観的怠惰と自身の甘えにより、山岡のレールガンパフォは非常に不本意な形での披露となり、彼に刺激を与えると言うのはイマイチ叶いませんでした。

 先に言っておきますけど自分のパフォ感想文は相当言い訳まみれのダダ黒いモノになりそうですwww

 

 多分来年夏予定の「なごパフォ7」ではパンダさん夫妻と無事にキャッキャウフフできると思うんですけどね。彼ら、笑いの沸点低い・・・いや!あのえっと、感受性が豊かですから!(笑) 何よりDDRパフォ大好きだと思いますので。

 来年夏までだいぶ空くなー・・・1~3月で大阪辺りで次男あたりがなんかやってくれんかな(他力本願)。

 

 ともあれ、山岡はりりぃさんの今回のD2Rを見て、もっとりりぃさんのライバルと言うか意識し合える関係足りうるため努力せなならんなぁと思った次第でございました。

 あのね、PSSP本番ではね、「りりぃさん優勝よかったね!すげー!おめでとう!」だったんだけど、それから動画を繰り返して見たり、時間が経つにつれ、

あー!ちくしょう!くやしい!くやしい!!くやしーーーっ!!!

って感じになりまして。ハートに火が点いた状態なんですよ。りりぃさんの事嫌いになったとかじゃなく全く逆の意味でね。リスペクト。分かってもらえるかしら。

 

 

 

 PSSP2014のおかげで、自分や周りを見つめ直すいい機会になったね。本当に。

 

 ではまた次回の感想文でお会いしましょう! 再見!